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黒板に向かう教師

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​コーチングを学ぼう! 第3弾 ワークショップ

2021.09.04

 お知らせ 

コーチングを学ぼう! 第3弾 ~ワークショップ~

乞うご期待!

コーチングを学ぼう!イベント申し込みフォーム (google.com)

~ワークショップ~

今回で最後のコーチングイベント!

鈴木大亮さんによる、第3回コーチング体験のオンラインイベントを開催しました!!

今回は参加者を二人ペアで分けコーチングを行いました。

復習 ”コーチングの基礎スキル”

①傾聴 ②共感 ③承認 ④質問 ⑤フィードバック

GROWモデル

 

 G…Goal (目標の明確化) 

 R…Reality / Resource (現実の把握/資源の発見)

 O…Options (選択肢の創造)

 W…Will (行動計画と目標達成の意思)

参加者全員の前でコーチング実践

~コーチングを行ってみての感想~

・難しいです(笑)

・ここで深く考えるんだろうなという場面があったが、そこで何をするか、思考を整理できるような深める問いを考えることが難しいなと感じました。

~コーチングを受けてみての感想~

・話しながら考えが整理されていく部分と新たに出てくる部分があった。

~鈴木さんより~

・まずとても上手でした!!

間を埋めようとする人が多いが、それをせず間を作れていた。

初めの段階で「将来に対するイメージを固める」ということが少し弱かったので、そこを固めてから➡「何をするかの計画」を促せたら良い。

認知を促す(質問に対して絞り出すような)質問をもう少し入れられたら良い。

・「これからやっていくにあたって積み重ねていけることは何ですか?」という質問は、前に進んでいくための思考を促す良い質問でした!

ブレイクアウトルームで

・コーチングをしてみて、どんな質問をしようかなと考えていたけれど、実際に話をしてみると、違う方向に行ったり、ただただ質問とそれに対する回答のやりとりが

続いてしまうのが難しいなと感じました。

質問「質問内容は事前に考えて行う方が良いですか?」

~鈴木さんより~

まず、リラックスした雰囲気で行えていたのでよかった。

最初に落としどころを共有しておくことはあってもよかったかなと感じました。

最初に質問を考えていても、結局それは自分の考えであるので、相手の考えを聞いて相手の目標(話の方向性)へのやり取りができたら・・・。

・聞きながら、考えながらだと相手に不安感を与えてしまうのかなと感じました。

・どっしりと構えてコーチングを行うことが必要なのかなと感じました。

質問「雑談のようになってしまうタイミングはどうすれば?」

~鈴木さんより~

・「蛇のしっぽ、犬のしっぽ」の考え方をしている。蛇はどこからしっぽなのか分からないのと同じで、雑談の延長線上でコーチングされている感が大切と感じている。

・どういうときに喜びや悲しみを感じるのか。雑談を通して引き出す。雑談自体は全然悪くはないと考えています。

・「この質問をしてもいいんかな?」と感じたときには確認を取る!「聞いてもいいですか?」で相手の承認を得られたらOKです。

まとめ

~鈴木さんより~

・信頼関係を構築することは大切で、信頼関係を構築するスキルが詰まっているのがコーチング。

・改めて、コーチングスキルのすごさを感じました。

 

全3回に渡って鈴木大亮さんから『コーチング』について学ぶことができました!

​本当にありがとうございました!

一緒に楽しみながら
​教育に変革を!

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